書き溜め漂流記

食後すぐ横になるのが好きな人間の毎日。メランコリックと共存しています。

命はやっぱり緊張する

なんだか感情に忙殺されて書くことすら忘れていた。

 

ここ最近体調を崩して自分の体から心が乖離していた。

 

正直最近どうでもいい自分が増えてしまっている。膝の上に小さな命を乗っけながらそんなことを考えるのは寂しい。

 

私がいなくなったらこの子はどうなるんだろう。きっとどうにか生き延びるだろうけど、少しでも寂しく思ってくれるのかとかそんなことを考えてしまう。

 

小さな命を抱きかかえるのはすごくドキドキする。120%大事にできているのか自分でも毎日不安だが、その温かさとか脈打つ音にやっぱりいつも緊張する。生きてるなぁと。

 

こんなに文句も言わず生きている生き物がいながら、私って何なんだろうか。