書き溜め漂流記

食後すぐ横になるのが好きな人間の毎日。メランコリックと共存しています。

寝起きのテンションがなかなかきつい話

寝起きが悪い。

 

そんな人は多いはず。

 

 

私も同じく。

いつも寝て、起きた後の

けだる〜い感じが大変だ。

 

朝も夜も昼も、スッキリ目覚められる日はレア。

楽しみにしていた旅行当日の朝でもお構いなく

行きたくねぇなという気持ちが勝ることもしばしば。

 

 

低血糖なのか、低血圧なのか。

起きて15分は眠いわけでなくても、何もしたくない気持ちがいつもよりマシマシで困っている。

 

寝起きのテンションで人からの連絡に返事をすると

あいてがイラっとするようなことを送ったり

ひどいとその日の約束をブッチするようなクソ人間極まりない日がある。

 

寝起きはとにかく何もしたくない。

行きたくないというか、

寝起きのテンション=体調不良

ということに勝手に自分の中で変換されているのだ。

「風邪ひいたっぽい」と送る。

 

すごく体調はいいのにもかかわらず。

あの頭のぼんやりした感じと、だるさと、気分がまり良くなくて勝手に送っていることがある。

二度寝して焦って起きて、携帯を見たとき知らない間に約束を断っていることがあってびっくりしたことがある。

 

冷静に断った後、目が覚めてくると後悔しまくり。

行けばよかった。

申し訳ないとも思っている。

 

だから寝起きは携帯を触らないようにすることにした。

 

とりあえず起きてしゃっきりするまでは、一切その日のことを考えずに、目を覚ますことだけに尽力する。

 

じゃないと相手と自分を傷つけちゃうから…

 

というかただの迷惑な話だ。

 

 

 

まず、窓を開ける。

寒いからこれがかなーり今の季節だと効く。

毛穴に冷気がチクチク集中攻撃をしてくる感じ。

 

洗面所にヨタヨタ向かいながら壁に頭をぶつけるのもいいですよ。

 

時折隣から壁ドンし返されますがね。

 

 

こんな寒い日にいきなり冷たい水で手を洗ったら、寒さで凍え死んでしまうので、まずは手を洗う。

毎回心臓麻痺をおこしそうになりながら、なんとか頑張って、蛇口をひねるのを躊躇いながらもとりあえず洗う。

 

それからそれから

氷をガンガン入れた冷たい水を飲んで体の内側から叩きおこす。

体にいいのかわからないが、この後ごろトレンドの白湯とは真逆だ。

白湯は以前、飲んだみたらそのまま暖かくなって再び入眠してしまい

大事な用事に大遅刻をしたので、距離を置くことにした。

 

あれは危険な飲み物だ。

 

なのに夜寝たいときに眠くはしてくれないので、付き合い方を考えたい。

 

 

最後に背伸びをして左右に揺れるストレッチ的なものをやればだいたい目が覚める。

歩行停止版デューク更家体操と私は呼んでいる。

人には見せたくないやや恥ずかしい格好になる。

 

 

これでメッセージの誤爆送信によるドタキャンという事故はとりあえず防げるのだ。

 

その他、前日の夜にタバコを切らしておくのもおすすめ。

 

私はカートンで買わないで1つずつ買っているのだが、起きたときタバコがないと体が勝手に買いに行くので強制的に起きれることを知った。

なんだかんだこれが一番起きられる。

 

喫煙者の方は是非おためしください。

 

 

今週もがんばるかぁ。